犬の散歩は楽しむためにある
園長柴田です。
新日本プロレス好きです。今は断然ウィル・オスプレイ選手。
同じ人間とは思えない!
前編を読まれてない方は、読まれてから本文推奨。
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それでは後編スタート
前編でお伝えしたかったのは、
[犬友達はいた方が良いけど絶対ではない]
[飼い主さん同士仲良くしてた方が良いけど、絶対ではない]
という事です。
このお店をやってるいる理由の一つに、
【飼い主さん同士のネットワークを広げる】があります。
でも、中には【飼い主さんとのネットワークを持ちたくない】人も結構な割合でいらっしゃいます。
そういう方々の為に、犬友達を作る場としてムーヴオンがありますので、【ムーブオンはしつけ教室でななく、犬友達を作る場所】なんて意味付けも持って貰えるととても嬉しい訳です。
散歩の実例を挙げます。
オープンマインドで読んでください。
僕は犬との散歩の時、どうしたら【僕(飼主)と1番楽しめるか】だけを考えています。
小枝を見つけたら、
《拾い食いしないよう、避けて通らなきゃ》ではなく、
[この小枝を持って来い出来たら散歩楽しくなっちゃうな]
とか
花を見つけたら、《花食べそうだから、遠ざけなきゃ》ではなく、
[花の蜜を一緒に舐めれないかな?]
とか
犬を見つけたら《犬に吠えちゃうから、散歩コース変えなきゃ》ではなく、
[どのオモチャなら、あの犬達に向けられてる視線を僕に釘付け出来るかな?]
と、思考を全く違う方向に変えてしまう訳です。
すると、散歩の意味付けは180度変わります。
《散歩は必要だからやる》の義務ではなく、【散歩は楽しいからやる】にきっとなります。
そうなると、問題は問題でなくなります。
犬なんだから、
- 吠えて当然
- 噛み付いて当然
- 拾い食いして当然
- マーキングして当然
- 走り回って当然
だからと言って、何でもありではないので、しつけは大事!
でも、【しつけをする為に犬を飼ってる訳ではないはず】
嫌々行く散歩と、ルンルンで行く散歩、犬達は違いに気付いてますよ。
【散歩を楽しむ方法、色んな選択肢あります】